Rubyで書いたAWS Lambda関数をデプロイするAWS CDK用のライブラリcdk-lambda-rubyを,夏頃でてたRuby 3.2ランタイムに対応させた.cdk-lambda-rubyは,ダウンロードしたgem,gemの展開,ネイティブ拡張のビルドをBundlerの機能を使ってキャッシュするのでcdk synth
が早くなる.
RubyにバンドルされてるBundlerのバージョンが上がっていて,bundle install
時に環境変数で指定していたオプションが自動的に.bundle/config
に書かれなくなった変更の対応が必要だった.あとはCIにSAM CLIを使ったインテグレーションテストを足したりとか.